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FAQ
Machinedrumの保証内容を教えてください。
- 部品およびサービスに関しては3年の保証が付いています。保証の詳細については、販売条件詳細をご覧ください。
SPS-1UW+ MKIIが他のMachinedrumモデルと異なるところはどこですか。
- より多くのストレージ容量を確保できる+Driveが搭載されているところです。+Driveには16384のパターン、6144のサンプル、4096のソング、8192のキットを保存できます。すべてのMachinedrumモデルは+Drive付きにアップグレード可能です。
Machinedrumモデルにはどのような種類がありますか。
- Machinedrum SPS-1UW + MKII(2010年発売、販売中)
Machinedrum SPS-1UW MKII(2007年発売、生産終了)
Machinedrum SPS-1UW MKI(2005年発売、生産終了)Machinedrum SPS-1 MKII(2007年発売、販売中)
Machinedrum SPS-1 MKI(2001年発売、生産終了) 古いMachinedrumに+Driveを装備することはできますか。
はい。すべてのMachinedrumsモデルをアップグレードできます。+Driveを装備することで使用可能空き領域が増えます。アップグレードにより、MKIユニットがMKIIユニットに変換されたり、SPS-1モデルがSPS-1UWモデルに変換されたりすることはありませんのでご注意ください。
MachinedrumのUWモデルではどのような機能が追加されましたか。
- UW Machinedrumモデルは、サンプリングエンジンを搭載しています。Machinedrum環境で独自のサンプルを組み込んだり、リアルタイムでサンプルをキャプチャしたりすることができます。UW MKIIモデルは、2.5 MBのサンプルメモリを備えています。UW MKIモデルは、2 MBのサンプルメモリを備えています。
Machinedrum MKIとMachinedrum MKIIの違いは何ですか。
デザイン:
Machinedrum MKIIの高さはゴム足とエンコーダーを含めて63 mmです。
Machinedrum MKIの高さはゴム足とエンコーダーを含めて77 mmです。
電源ユニット:
MKIIのスイッチモードの電源は、電圧変換器を使用せずに世界中どこででも使用できます。
MKIはAC電源を使用します。この2つの電源は互換性がありません。S/N比と出力:
Machinedrum MKIIのS/N比は100 dBです。出力はインピーダンス調整されています。
Machinedrum MKIのS/N比は91 dBです。出力は調整されません。サンプラー仕様(UWモデルのみ):
MKIIには48のROMスロット、4つのRAMマシン、2.5vMBのサンプリングメモリーが搭載されています。
MKIには32のROMスロット、2つのRAMマシン、2.0MBのサンプリングメモリーが搭載されています。パターンの長さ:
MKIIのパターンの長さは、最大64ステップです。
MKIのパターンの長さは、最大32ステップです。SPS-1 MKI/MKIIをSPS-1UW MKI/MKIIにアップグレードすることはできますか。
- いいえ。SPS-1 MKI用の、SPS-1UW MKIに変更するためのアップグレードキットは過去には販売していました。しかしこのキットは販売終了しており、現在は再販売の予定はありません。MKIIも同様です。MKIからMKIIへのアップグレードキットや、MKII UWアップグレードキットを発売する予定はありません。
最新のMachinedrum UW OSはどこで入手できますか。
- Machinedrumサポートセクションにあります。
Machinedrum UWのマニュアルはどこで入手できますか。
MKIの電源はどこで入手できますか。
- Elektronサポートにお問い合わせください。カスタマーゾーンアカウントにサポートフォームがあります。カスタマーゾーンアカウントをお持ちでない場合は、こちらからご登録ください。
最新のMachinedrum OSは古いMachinedrumに対応していますか。
- はい。最新のOSは、すべてのバージョンで動作します。古いOSは、古いバージョンでのみ動作可能な場合があります。
Machinedrum UWのOSをアップグレードするにはどのようにすればよいのですか。
- サポートセクションで、無料のSysEx-program C6をダウンロードしてインストールすることをお勧めします。アップグレード手順はマニュアルの79ページで説明しています。マニュアルもサポートセクションでダウンロードできます。
MKIとMKIIの電源ユニットは互換性がありますか。
- いいえ。異なる電源ユニットを使用すると、ユニットが故障する恐れがあります。
MKIIの電源の仕様を教えてください。
- MKIIの電源出力仕様は6 VDC、3.5 A最大、43~60 Hzです。出力コネクターのサイズは5.5×2.5 mmです(DCプラグ、センター電源)。入力コネクタは IEC320-C8(2芯)です。
同等のPSUは、AC/DCアダプター、出力6~7 VDC、2 A最低、3 A推奨、5.5×2.5 mm円形プラグ、中心が電源(+)のものです。3芯(接地)アダプターは使用しないでください。音質が著しく低下することがあります。
MKIの電源の仕様を教えてください。
- Elektronサポートにお問い合わせください。カスタマーゾーンアカウントにサポートフォームがあります。カスタマーゾーンアカウントをお持ちでない場合は、こちらからご登録ください。
Machinedrumの交換部品は販売していますか。
- エンコーダー、ポテンショメータ、ボタン、オーディオジャックなどの部品を販売しています。このような部品が必要な場合や、その他のご要望がある場合は、Elektronサポートにお問い合わせください。カスタマーゾーンアカウントにサポートフォームがあります。カスタマーゾーンアカウントをお持ちでない場合は、こちらからご登録ください。
工場出荷時のパターンとキットはどのように復元するのですか。
- 最も簡単な方法は、工場出荷時リセットを実行することです。本機のFunctionボタンを押したまま電源を入れます。ステップシーケンサーの3番目のボタンを押すと、工場出荷時リセットが行われます。保存した内容すべてが消去されることに注意してください。この手順は、Machinedrumマニュアルの77ページで説明しています。
パターン/キット/ソング/グローバルをコンピューターに保存したいです。どうしたらよいですか。
- サポートセクションで、無料のSysEx-program C6をダウンロードしてインストールすることをお勧めします。 Sysexの転送方法については、マニュアルの手順をご覧ください。
コンピューターからMachinedrum UWにサンプルを送信するにはどのようにすればよいのですか。
- サポートセクションで、無料のSysEx-program C6をダウンロードしてインストールすることをお勧めします。Machinedrumマニュアルの67ffページのサンプル転送の手順をご覧ください。
ラックマウントキットに使用されているネジの種類は何ですか。
- ラックイヤーに使用されているネジは、M3x6のフィリップスまたはポジドライブのネジです。ネジ穴が損傷する恐れがあるため、それ以上に長いネジやトルクスネジは使用しないでください。
Machinedrum SPS-1UW MKI/MKIIではどのサンプル形式をサポートしていますか。
- UWでは4 kHz~8 kHzのMIDI SDS(サンプルダンプ標準)モノサンプルのみを使用できます。これ以上のサンプルレートの場合、半分のサンプルレートにダウンサンプリングされます。すべてのビット深度を使用できますが、再生は12ビットで行われます。WAVおよびAIFF(AIFCは使用できません)サンプルは、UWへの転送時にC6 SysExユーティリティにより自動的にSDSに変換されます。
パターンのパラメーターロックが登録されていません。
- クラシックモードになっていないことを確認ください。
LCD画面を覆っているウィンドウに傷が見えます。
- LCD画面を覆っているプラスチックフィルムを取り外してあるかご確認ください。
機器に問題が発生しました。どうしたらよいですか。
- Elektronサポート(support@elektron.co.jp)にお問い合わせください。注意:MKI 機器の修理サービスは承っておりません。
Machinedrumの工場出荷時プリセットはどこで入手できますか。
- サポートセクションで最新のプリセットバンクをダウンロードできます。または、UWサンプルパックにも古いプリセットバンクが収録されています。