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OS Updates

OS 1.35B

Analog Keys/Four用

全般的な各種機能改善とバグ修正のアップデートです。変更内容の完全版については、更新Zipファイルに付属のドキュメントをご覧ください。
注意: Analog Four & Keys OS 1.35BをインストールするとOverbridge 1.15(とそれ以前のバージョン)との互換性が失われます。Overbridge 1.15(とそれ以前のバージョン)はご利用頂けなくなりますのでご注意ください。

Overbridge 1.15をご利用いただくにはOS 1.24Cをインストールしてください。

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OS 1.24C

Analog Keys/Four用

Overbridge 1.15対応OS 1.24C。変更内容の完全版については、更新Zipファイルに付属のドキュメントをご覧ください。
このバージョンからダウングレードする必要がある場合は、サポート窓口までお問い合わせください。

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リファレンスマニュアル(英語)

Analog Keys OS 1.21用

Analog Keysリファレンスマニュアルは、この4ボイスアナログパフォーマンスシンセサイザーを使いこなすためにぜひお読みください。マニュアルを表示するにはAdobe ReaderなどのPDFビューアーが必要です。このマニュアルは、Analog Keys OS 1.21を対象としています。
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リファレンスマニュアル(日本語)

Analog Keys OS 1.1用

Analog Keys用のユーザーマニュアル(日本語)です。
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Getting Started (Eng)

for Analog Keys

The Analog Keys getting started manual in English.
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C6 SysEx Manager

インストールとマニュアル

WindowsおよびOSX版SysEx utility C6 1.51。C6を使用するとサンプルまたはユーザー波形をElektronマシンとやり取りできます。C6は、SysExメモリダンプの実行時に理想的です。対応OS:
Windows XP/Vista/7/8
OS X 10.6/10.8/10.9 ユニバーサルバイナリ
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Analog Keysの保証内容を教えてください。

部品およびサービスに関しては3年の保証が付いています。保証の詳細については、販売条件詳細をご覧ください。

Analog Keysはポリフォニック演奏できますか。

はい。非常に柔軟にボイスを割り当てることができます。Analog Keysは、4音ポリフォニックモード、4パートマルチティンブラルモード、4音ユニゾンモードで使用することが可能です。モード間でミックスしたりマッチさせたりすることもできます。

Analog Keysのストレージ容量はどのくらいですか。

+Driveが搭載され、大きく増えたストレージ容量をご活用ください。最大128個のプロジェクトを保存できます。各プロジェクトには128のパターン、128のキット、16のソング、128のプロジェクトサウンドプールサウンド、4つのグローバルを保持できます。さらに、+Driveサウンドライブラリでは4096のサウンドを保存できます。簡単に検索できるようにすべてにタグ付けすることが可能です。

プロジェクトサウンドプールにあるサウンドと、+Driveサウンドライブラリにあるサウンドの違いは何ですか。

サウンドは、+Driveサウンドライブラリからでも、アクティブなプロジェクトのサウンドプールからでも、キットに読み込むことができます。両者の違いは、+Driveサウンドライブラリは4096のサウンドからなり、すべてのプロジェクトに使用できますが、サウンドプールはプロジェクトの一部であり、128のサウンドに制限される点です。サウンドプールにサウンドを読み込む主な利点は、サウンドをロックできることです。シーケンサーの各ステップで異なるサウンドをトリガーできます。この機能は、+Driveサウンドライブラリのサウンドでは使用できません。

マルチマップモードとはどのようなものですか。

マルチマップモードでは、キーボードの分割、キー単位でのパターンのトリガー、キー単位でのサウンドのトリガーなどができます。マルチマップモードを利用して、たとえばアナログドラムキット、ベースライン、リードサウンドを同時に再生できます。公演やライブの即興に最適です。

パフォーマンスモードとは何ですか。

パフォーマンスモードでは、専用ノブで制御できるパラメーターマクロを10個まで設定できます。パラメーターマクロでは、1つのノブを回すだけで一度に複数のトラックパラメーターを制御できます。パフォーマンスモードに割り当てたパラメーターは、パラメーターマクロノブを回してプラスかマイナスのどちらかのエフェクトをかけることができます。これにより、トラック1のオシレーターのピッチを上げつつ、トラック2のフィルターのカットオフパラメーターを下げるといったことができます。

パフォーマンスモードは、ライブでの使用に最適です。パラメーターマクロを詳細に設定すれば、ライブ中にこのモード以外のモードにする必要がなくなることもあります。

Analog KeysをMIDIコントローラーとして使用できますか。

はい。専用のMIDI Extボタンを押すと、Analog KeysがMIDIコントローラーキーボードとして動作します。キーボード、エンコーダー、ジョイスティックで外部MIDI機器を制御できるようになります。MIDI Extモードで使用するMIDIチャンネルとCCパラメーターは、ユーザーが完全に設定できます。

FXとはどのようなものですか。

アナログシンセサイザーに特化したワイドシフトコーラスは、モデュレーションのセンター位置を調整し、その点の周りの深度を制御できる機能を備えています。BBDタイプの音に対して、フィルターを調整できます。サチュレーターディレイは、ユーザー制御可能なオーバードライブのブロック機能を備えており、ノイズを信号に挿入できます。サチュレーションと組み合わせて高いフィードバックを設定することで、ハイパスフィルターとローパスフィルターを使用して、お好みの形に変形するまで徐々にノイズレベルを増加させることができます。スーパーボイドリバーブは、幅広いステレオイメージと長い減衰時間を持ち、奈落の底に演奏者を誘います。この広大な空間の特性は、高勾配フィルターで代替できます。

ジョイスティックで制御できるパラメーターの数はいくつですか。

最大15個のパラメーターを制御できます。

Analog Keysのトラックごとの違いは何ですか。

トラック1から4まではシンセトラックです。各トラックは1つのシンセボイスを制御します。トラック5は、コーラス、ディレイ、リバーブを制御するFXトラックです。CVトラックは、デュアルCV/Gate出力から送信される信号を制御するために使用されます。どのタイプのトラックのパラメーターも、もちろんロックできます。

シンセトラックはポリフォニック演奏できますか。

はい。OS 1.1で、非常に柔軟なボイス割り当て機能が導入されました。Analog FourとAnalog Keysは、4音ポリフォニックモード、4パートマルチティンブラルモード、4音ユニゾンモードで使用することが可能です。モード間でミックスしたりマッチさせたりすることもできます。

Analog Keysはオシレーターやフィルターに専用チップを使用していますか。

いいえ。オシレーターは、豊かなサウンドを得るため、そして多くの機能を提供するために、ゼロから設計されています。ラダーフィルターはディスクリート低雑音トランジスタを基礎にしており、マルチモードフィルターは高品質のVCAを使用しています。伝統と革新の両方を取り入れることで、他のアナログシンセサイザーやデジタルシンセサイザーにはない多くの可能性を持つユニークなサウンドを提供します。

Analog Keysのアナログの部分とデジタルの部分を教えてください。

各ボイスの両方のオシレーターはアナログで、その詳細な波形も完全アナログです。ピッチはデジタル制御です。ノイズジェネレーターはデジタルです。各ボイスの2つのフィルターとその間のオーバードライブ回路は完全アナログです。アンプはアナログです。エンベロープとLFOはデジタルです。こうした設計により、音が可聴範囲にきちんと収まります。

オシレーターからオーディオ出力までの信号経路も完全アナログです。外部入力からオーディオ出力までの信号経路も完全アナログです。デジタルセンドエフェクトはメインオーディオパスに平行です。デジタルセンドエフェクトからのウェット信号は、ドライアナログ信号とミックスされてからメイン出力されます。

Analog Keysのアナログフィルターを入力信号のフィルターに使用できますか。

はい。外部入力を使用してください。フィルターをリンクして、最大8フィルター(ラダーフィルター×4、マルチモードフィルター×4)から成るパラメーターロック可能フィルターバンクを形成することも可能です。

CV/Gate出力は何のために使用するのですか。

すべての種類のアナログ機器は、専用のCVトラックでシーケンス処理できます。つまり、制御電圧入力、モジュラーシステム、アナログシーケンサーなどを搭載した新旧のシンセサイザーです。Analog Keysの4つのCV/Gate出力は、入力MIDIデータで制御することもできます。これにより、外部MIDI-to-CVコンバーターが不要になります。CV/Gate出力は、パラメーターまたはピッチ(可変スケーリングおよびオフセット可能なV/octおよびHz/V)、エンベロープをトリガーするTrig & Gateパルス(10ボルトまでのレベルのV-trigおよびS-trig)、アナログシーケンサー、ドラムマシン、LFOなどの同期用のおよび繰り返しクロックパルスを制御するための制御電圧を出力できます。CVトラックは、制御電圧として出力できる専用エンベロープとLFOも備えています。

専用CVシーケンサートラックは1つのみですが、どのトラックの音もCV/Gateイベントのソースにすることができます。つまり、外部シンセで内蔵シンセトラックをフォローできるということです。また、CV/Gateの代わりとして、FXトラックで、エフェクトで使用されていない「隠れた」音をホストすることも可能です。基本的に、CVトラックに加えて2番目の独立CV/Gateシーケンサートラックを提供します。

たとえば、2組のCV/Gateを2つの外部アナログシンセに送信することができます。フィルターカットオフや音量といった他のパラメーターをシーケンスするために、1組のCV/Gateに2つのエクストラCVを送信することもできます。各種イベントを開始するために、4つのトリガー信号を送信することもできます。4つの完全に独立したCVを送信することもできます。その中の任意の組み合わせを送信することもできます。ElektronシーケンサーやMIDIの入力を介して、音、パターン、強力なパラメーターロックによる最も効果的な方法で、アナログのスタジオを制御できるようになったのです。

USBポートは何に使用しますか。

USBポート経由でMIDIおよびサンプルを受信できます。また、Analog Keys OSのアップグレードやOverbridge機能(2015年リリース)でも使用できます。

FXとはどのようなものですか。

アナログシンセサイザーに特化したワイドシフトコーラスは、モデュレーションのセンター位置を調整し、その点の周りの深度を制御できる機能を備えています。BBDタイプの音に対して、フィルターを調整できます。

サチュレーターディレイは、ユーザー制御可能なオーバードライブのブロック機能と、ノイズを信号に挿入する機能を備えています。サチュレーションと組み合わせて高いフィードバックを設定することで、ハイパスフィルターとローパスフィルターを使用して、お好みの形に変形するまで徐々にノイズレベルを増加させられます。

スーパーボイドリバーブは、幅広いステレオイメージと長い減衰時間を持ち、奈落の底に演奏者を誘います。この広大な空間の特性は、高勾配フィルターで代替できます。

Analog Keysには専用MIDIシーケンサートラックがありますか。

いいえ。代わりに、2つのデュアルCV/Gate出力を制御する専用のCV/Gateトラックを備えています。しかし、Analog KeysをMIDIコントローラーとして使用することは可能です。

Analog KeysとAnalog Fourのパッチは互換性がありますか。

はい、あります。

Analog KeysとAnalog Fourのサウンドは全く同じですか。

Analog Keysは、Analog Fourと同じアナログサウンド生成方法を採用していますが、深い低音を提供するため回路を微調整しています。

Analog Keysの電源は内蔵されていますか。

はい。